【ブログ】雨の日でも聴きたくなる曲(井上結音)
9月ももう後半ですが、まだまだ雨が長く続いていますね☔️
そこで今回は雨の日でも聴きたくなる、雨にまつわるクラシック曲を2曲ご紹介します。
・ブラームス:ヴァイオリンソナタ第1番《雨の歌》
この作品は、ブラームス自身の歌曲《雨の歌》の旋律がそのまま第3楽章に引用されていることから、同じタイトルが通称とされています。
元となった歌曲の詩は、雨音を聞きながら裸足ではしゃいだ子供の頃を懐かしむ、という内容です。
全曲を通じてどこか切なさと懐かしさに満ちた美しい雰囲気が漂う曲です。
・ショパン:前奏曲第15番《雨だれ》
甘美な旋律を中心とした主部と暗い緊張がよぎる中間部からなる3部形式をとっており、曲全体に一貫して刻まれる同じ音(変イ音)が、屋根を打つ雨音を思わせるような曲です。
恋人である作家のジョルジュ・サンドと共に療養のため訪れたスペインのマヨルカ島で、悪天候の中で作曲されたと伝えられています。
天気や季節を題材にしたクラシック曲には、雨、嵐・雷雨、太陽などを描写した名曲が他にも数多くあります。
天気にまつわる曲にもぜひ興味をもっていただけたら嬉しいです👂
井上 結音
