【ブログ】音がないところにも音楽アリ!(条谷恩)
こんにちは!
夏休みも終盤ですね。
毎日暑いですが、皆さん変わらずお元気でしょうか?
今回は、音楽の「スキマ」のお話です。
楽譜を見てみるといろいろな休符がありますね。
四分休符、八分休符、二分休符などなど!
皆さんは休符のとき、どんなふうに演奏していますか?
しっかり数えて待ったり、左手(または右手)だけお休みしたり。
歌やフルートなどの管楽器では、そこでブレスをすることもあるでしょう。
では……演奏している人の手や口から、完全に音がなくなる休符について考えてみましょう。
「お休みだから、ちょっと待っていればいい」と思ってしまいがちですが、実はそうではありません。
そこに音はなくなっても、ただの「お休み」ではないんです。
たとえば、長めの休符なら、直前の音が少しずつ消えていく余韻を感じることもできます。
反対に、休符の後に出てくる音を楽しみにしながら、その瞬間を待つこともできますね。
音があるときと同じように、休符の間にも音楽は流れ続けています。
作曲家はとても頭がいいので、休符があるからこそ、その前後の音がより生きてくるようにきちんと考えて楽譜を書いているんです。
音符があるところだけではなく、休符にも少し目を向けてみましょう!
練習が進んである程度音符が並ぶようになったら、
「この休符は、どんな時間にしよう?」
と考えてみると、いつもの曲がさらに生き生きとした演奏になるはずです♪
条谷恩
